本日も学び多き練習になりました。
書籍『ダテ式おえかき塾90日で変わる画力向上講座』に基づく練習の14日目!今回は足のアタリということで、様々な角度の足を練習しました。
本日の学び
・脚のパーツを4つに分けて考える
今日はこの一点について振り返ります。
脚のパーツを4つに分けて考える
右下のイラストを見てください。
足を4つのパーツに分解して表現していることがわかると思います。この分けて考えるということが、とても理解しやすく、技術が上がったなというポイントでした。
各角度の足でもこの4つのパーツ(向きによっては踵を除く3つのパーツ)でアタリをつけることで、その後の清書の描きやすさは爆発的に上がるし、角度をイメージしやすくなりました。
また、足のしわ?というのか、骨で少し浮かび上がって見える部分も、このパーツをなぞることで、ある程度それっぽくなっていることにも驚きです。
靴も納得いくイラストが描けて、純粋に嬉しい。
いっつも、踵だけが角度おかしかったりしてたので。。。(苦笑)
本日のイラスト【キックを踊る男女】
ダンスを踊る男女シリーズ2本目です。
本日はキックです(そのまんまやな)。
本日、昨日に学んだ脚、足の描き方を生かしたイラストを描きたいなと思って、考えた結果がコレ!!足の向きがアタリをつけることで、自然な形になっているような気がします。
ちょっと女性の左脚が短い一方、右脚が長い気がします。一応、左脚は若干こちらを向く(パースがかかる)イメージなん。。。。。。あ、この記事書いていて、気づきました。
女性の左足の向きが完全に横向きになってました。これではおかしくもなりますね。
いやいや、でも昔に比べれば、かなり上達している気がする。
ちなみに私は、時々、社交ダンス(競技ダンス)を踊る男女を描きますが、スタンダードのイラストがメインになると思います(ラテンが好きな人すみません)。
ではでは、また明日
以下に参考書籍のリンクを貼っておきますね。