昨日まで模写が続いて、なにか違うものが描きたいけど、なんのアイデアもなく
だからといって困ったときのカメを描くというのも、気分ではなかって、ふと『虫を描こう』→『アリジゴクを描こう』という思考回路(謎)になりました。

昆虫って、基本的に硬い外骨格に包まれているため、イラストにしやすいのですが、この手の柔らかい外皮の昆虫(幼虫)は質感出すのが難しいですね。
ってか描いていて思いましたが、アリジゴクって『風の谷のナウシカ』の昆虫の要素が含まれている気がします。
含まれているというか、アリジゴクからイメージをもらっていたのでは!?と思わずにはいられません。
腹の部分は王蟲の外骨格
顎の部分はヘビケラ
そう言われたらそんな気がしてきませんか?