【36日目】服のシワの描き方を学ぶ

ダテ式おえかき塾

 書籍の90日トレーニングを参考にイラスト勉強をすすめるチャレンジ36日目、本日から服のシワ回に突入です。とうとうボディパーツを離れ、装備品です。

 昨日のイラストもそうですが、模写がベースなのでシワについても描き過ぎてしまいます。なので、しっかり勉強して、必要最低限で伝わるシワを描いていきたいです。

本日の学び

・まずはシンプルな服から練習
・基本のシワは3種類
順に振り返ります。

まずはシンプルな服から練習

 そらそうでしょうというところですよね。ジャンプアップするのではなく、順をおってステップアップしていきましょう。ということで、「バックン」をモデルにシンプルな服、RPGでいう旅人の服を着る練習をしました。

 ものすごい違和感です。この正体を自分なりに分析すると2点です。

 ① 頭身が少なくなり、顔が大きく見える
 ② 顔が前に出過ぎている
 ③ 参考にした服のイラストが女性であるのを無理やり男性に当てはめた(胸を無くした)ため、女性的なシルエット+肩が細い

 なるほど、自分でこの記事書きながら考えてると、当初思ってたより分析項目が増えました。

 それは置いておいて、確かに旅人の服はシンプルで単純なシワが出やすく勉強になりました。

基本のシワは3種類

 もっといろいろとパターンがあるのかと思っていましたが、意外と基本は少ないようです。ということは、やはり昨日のは描きすぎということですね。

 基本は服が寄るところ(寄せシワ)、体の突起部分に引っかかるところ(引っ張りシワ、落ちシワ)ということですね。

 以降、そのアタリを踏まえてイラスト練習頑張ります。

 ちなみに今回、服の練習でしたが、練習に当たり体が必要なので、過去のページを参考にバックンを描きました。このモデルの出来自体には上記の問題点はあるのですが、こうやって、参考ページの内容の練習をするために、過去の回の復習ができるのはありがたいですね。

 なので、サラッと描くのではなく、しっかり書籍を読み返しながら今後も練習していきます。

 昨日は、上達したなと実感できたのですが、今日のを見ると、まだまだ全然だなと痛感します。3歩進んで2歩下がる♫ それでは

以下に参考書籍のリンクを貼っておきますね。

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