書籍『ダテ式お絵かき塾90日で変わる画力向上講座』に基づく練習39日目、本日は服の素材感!!昨日まではシワの描き方だったが、今回はシワの描き方に寄って素材感を出すという話
本日の学び
・シワの描き方一つで素材感を表現できる
上段でも描いていますが、本日はこれ一本です。
シワの描き方一つで素材感を表現できる
素材によって、シワを固くしたり、柔らかくしたりすることで、素材感が出せていますね。私自身無意識にシワを描くとき意識していたと思いますが、こうやって改めてやってみると色々気づくこともありますね。
結局シワになるところは、昨日学んだ接点から重力がかかるところなんだなと、この4種類のシワをかき分ける練習をする中で気づきました。
また、硬い素材は直角に、柔らかい素材は柔らかく描くことで、それっぽい服が描けました。
本日のイラスト【ワルツを踊る男女】
今回は服の素材感ということだったので、競技(社交)ダンスの衣装で復習をしてみました。男性のスーツは直線的で硬いシワを意識することで、それっぽくなったと思います。
女性のドレスについては、基本的に柔らかく、肌にピッタリフィットというイメージで描いてみましたが、、、、これについてはもう少し精進する必要がありそうです。
以下に参考書籍のリンクを貼っておきますね。