【41日目】体の面を考えて描く

ダテ式おえかき塾

 イラスト初心者がの書籍に基づく練習毎日投稿チャレンジ41日目、本日は体の面、主に側面を意識することを学びました。

 本日の学び

・側面が表現できると立体感が出る
・側面を表現すると思ったより細くなる
順に振り返ります。

側面が表現できると立体感が出る

 なんとなく、これまで体の下書きをするとき、正面と側面の境界のラインを書籍に倣って描いていましたが、今ひとつ描く意味が落ちていませんでした。

 現時点まで、裸の人間(色なし)を描いていたので、立体感を表現する機会がなかったため、ここに意識がいかなかったのだと思います。

左が直線で服と体の境界を描いたイラスト
右が側面を意識して、曲線で服と体の境界を描いたイラストです。

 立体感がぜんぜん違うことに驚きました。

 今後、色や服を着せる機会も増えるので、側面、しっかり意識していきたいです。

側面を表現すると思ったより細くなる

 上のイラストを見て、右のイラストをあえて細く描いていると思う方も多いと思います。

 ご安心ください。

 そういう指摘もあろうかと、体を描いていた時点のイラストも残しています。

 左も右も同じように描いていたこと、理解していただけたと思います。

 ただ、思った以上に細くなったというところが課題です。
 ちょっと細くなる(細くなるというのも変な表現ですが)ことを前提でこれから描いていきたいです。

 そのバランスを掴むまで、かなり時間がかかりそうです。

本日のイラスト【下着姿の女性(左:側面意識のなし、右:あり)

スキルが上がってきていることが実感として見えるので、イラストの勉強は楽しいですね。

以下に参考書籍のリンクを貼っておきますね。

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