【54日目】可動域を考慮して描く

ダテ式おえかき塾

 書籍に基づくイラスト練習チャレンジ、本日は可動域について、勉強しています🔥🔥

 昨日も触れたように、骨の部分(肋骨や腰、腕や脚)は動かず、間の関節で動こく、このことを再度学びました。その中で、特に印象に残ったのが首の可動域

 胸や頭は当然動かない部分、動くは首、このことは感覚で理解できます。おっと思ったのは旋回軸 の考え方です。

 『旋回軸=どこを中心に回るのか』首を横に向けたり、傾けたりは、イメージできるのですが、上向き、下向きにした場合がちょっとわからず、今回のページでスッキリしました。

 と、言うことで本日のイラスト

 作業服きたバックンがベンチに座って黄昏れている様子を描いてみました。
 急に寒くなりましたね。ほんと、秋あったっけって感じです。

 耳の後ろを旋回軸に顔を上げて、違和感ない感じに仕上がっています✨️✨️

 もう少しベンチに合わせて背骨を倒しても良かったのかな?

 ベンチは遠近感を出すために一役買っています。
 (むかし何かで見た方法を使っています。こんな感じだったような(笑い))

 その前の過程はこんな感じ

 記事書きながら気づきましたが、ベンチや手は遠近感を表現できているのに、脚はそうでもなかった。。。もう少し小さく描いたほうがよかったかもしれません。

 日々勉強です🔥🔥

以下に参考書籍のリンクを貼っておきますね。

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