書籍『キャラの気持ちの描き方』を参考した練習5日目
今日は怒りを表現する練習です。
今日一番の学びは眼球の大きさについてですかね。
怒りを表現する場合は、目を普段より小さく描くようにするとそれっぽくなるということで、描いてみました。
確かに、何故!?ていうところはわかりませんが、他の要素とあいまって怒りを十分に表現できています。
他の要素というのは、眉毛とシワですね。あと口と。。。
まつ毛については意外といつもとあまり変えていません。
今回は、モデル『カーチャン』と『バックン』が喧嘩をしているイラストが描きたかったのですが、かーちゃんを描いた時、「これ、この目線の先にバックンを配置すると後頭部しか見えないな」と感じ、急遽漫画風に間に仕切りを入れて、別々にカメラが向いているようにしました。
それっぽい喧嘩のワンシーンが描けているでしょ!?
ただ、顔の向きを調整して、一枚絵にしてもよかったなぁとも思っています。
あと、せっかく漫画調にしたので、吹き出しを入れて、文字を入れられるようにしています。よかったら適当に会話を入れて遊んでみてください。
ちなみに私は、すごくくだらないことで口論しているようにしたかったので、
日常のワンシーンを切り取ってみました。
(マジでくだらねーwww)
ちょっと仕切りで区切ったとしても、男女でイラストのタッチが違いすぎていますね。あまり良くないですね。
でも、書籍のサンプルを参考にしてはいますが、こういうイラストも描けるようになってきているんだなとしみじみ思いながら楽しく、夜のひとときを過ごしています。
さて、明日は何を描こうかな。