書籍『キャラの気持ちの描き方』を参考にしたイラスト練習10日目、本日は明と暗です。以前の喜や楽、哀の復習のような感じです。
明:上向き、穏やかな眉毛、口角上げる
暗:下向き、潜めた眉、口角下げる、加えて目をそらす
というところを意識して早速本日のイラスト
モデルは『みーくん』で描いています。
暗の顔が本当は少し俯かせたかったのですが、顔は正面に向いてしまっていますね。下向きの角度の付け方が難しいです。
今回一番力を入れたのが、明のみーくんの指です!!
関節ごとに丸のアタリを描きそれを重ねることでパースを表現しました。
思ったような形になって結構満足しています。
。。。ですが、手首から肩の描き方がわからない!!
特に脇の描き方です。
なんとなく、それっぽい感じで逃げ切った感じに仕上げていますが、うーん。
こういう時こそデッサン人形🎎の出番なので、活用しています。
おそらく、前腕が胸にかかるため、脇というのはほとんど見えないのかなというイメージです。人形の脇は実際は服で隠れるわけですしね。
ここの服で隠れた脇の表現がしっかりできると良いのですが、、、まぁ同じような構図のイラストを見つけたら観察してみます。
それではまた明日
以下に参考書籍のリンクを貼っておきますね。