【37日目】シワの形を学ぶ

ダテ式おえかき塾

 書籍に基づくイラスト練習37日目、本日も昨日に引き続き、服のシワの練習!! 今回は書籍に記載のあるイラストを模写し、シワの経験値を積みました。

本日の学び

・接点と力の方向を考える
・引っ張るという考え方もある
順に振り返ります。

接点と力の方向を考える

 どこで布が引っかかっているか(接点)と力(重力、外圧、内圧)の方向を考えると自然とシワの位置が決まってくる。。。のかもしれないなと感じました。

 ただ、まだ模写の段階なので、身についたわけではなく、今後のイラストの練習でちょっとずつ練習していきたいです。

引っ張るという考え方もある

 上の右下のイラスト(玉2つが引っ張り合うイラスト)について、このように2つの玉が離れるように動く場合、間にシワができるということが分かりました。

 それまで接点から重力で下方向など、簡単なものは理解できてのですが、離れる2つのにシワついては、初めてだったので新鮮でした。

 最後に復習を兼ねて、みーくんで練習

 鎖骨の部分に接点が2つ、後は腹にたまりジワ、腕に寄せシワが走るようにしています。
 だいぶ実際(写真)の服からシワの取捨選択ができてきているような気がします。

 昨日は後退しましたが、本日は前に進んだ(上達)!!と信じている。

 日々頑張ろう🔥🔥

本日のイラスト【バーのマスター】

よく行くバーのマスターにイラストの話をすると、『描いてみてや』と言われ、頑張って描いてみました✨️✨️

 結構良いイラストが描けたと思う。
 やっぱり『ありがとう』の一言は嬉しい。

 こんな感じで、大切な誰かへのプレゼントのためのイラスト制作を自身のゴールにしつつ、日々、画力の向上に注力していきたいです。

以下に参考書籍のリンクを貼っておきますね。

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